その1「甲州信玄豚」

シェフ自らが現地に足を運び、厳選した食材をご紹介するこのコラム。第1回は、山梨の豊かな自然が育んだ「甲州信玄豚」です。特筆すべきは、種豚の飼育から始まるという、生産者・千野さんのこだわり。シェフをうならせた極上の肉質は、環境・飼料・飼育・水のすべてに妥協を許さない、千野さんの「愛情」が育んだものでした。

生産者は甲府市の千野松男さん。果樹園に囲まれた自然豊かな場所で、ストレスを与えないよう、丹精込めて育てられています。
血統へのこだわりから始まる飼育。飼料には、きなこと大麦をふんだんに使い、湧水を飼育水にするなど、千野さんの愛情が貫かれています。
妥協のない飼料と水で育まれた甲州信玄豚は、豚特有の臭みがなく、甘みのある脂身としまりのよいきめ細かな赤身が特長です。
オット セッテでは、甲州信玄豚をパイの包み焼きでご提供いたします。パイの中に封じ込められた旨みと香りをお楽しみください。